どうもりんだ(@masapon030603)です。


やっぱり最近の子はゲームが大好きですもんね。スマホアプリはもちろん任天堂スイッチやプレステーションなどなど素晴らしいゲームがたくさんです(笑)

なるほど・・。僕も小さい頃からずーっとゲームが大好きで大好きでしょうがなくて家に帰ってはゲームっていうのを繰り返していました。
ですから親にたくさん「ゲームばっかりしないで!」って怒られてきたんで、少しは親の気持ちわかります。
そんな親のあなたの常識を今日はひっくり返そうかなって思いまして、、。
実はゲームをOKしているお子さんの方が勉強に集中し、親との会話も長いっていう事実が発覚したんです。

確かにそう思うかもしれませんが、僕もこれには賛成派です。ただある条件下でのみ賛成しています。
今日は「なぜお子さんにはゲームをさせるべきなのか」っていうのを書くんでぜひこれを読んだらお子さんにゲームをさせてあげてください(笑)
ザクッと見たい方はこちら。
なぜ子供にゲームをさせた方が良いのか。

※ニュースリリースより
まずはこのデータを見て欲しいんですけど見てください!このゲーム好きの多さ(笑)
ほんとにびっくりするくらいゲームが好きな人が多いんですね。僕もですが。
息子がゲームをするにあたってルールが決まっている
でもこの画像をみるとわかるようにゲームをするにあたってルールが定められています。
・ゲームをする前に宿題や勉強を終わらせる
・ゲームは1日30分などの制限時間
僕の家は1日ゲームは1時間までっていう決まりがあって宿題や勉強が終わればさらにボーナスタイムとしてゲームができました。
ゲームをすると子供は成績が上がる
そして今から幾つかのデータを載せるので見てみてください。

見てください。宿題の計画性やルールを守る社会性、そして自主性までもがゲームがNGよりもゲームOKの方が高いんです。

また勉強とゲームの切り替え、つまりオンとオフの切り替えもゲームをする子供の方がうまいというデータも出ています。

そしてお母さんお父さんが一番きになる成績についてもやはりゲームをしているお子さんの方が高いっていうデータになっているんです。

ここからはデータではなくて僕の考察と経験を踏まえてなぜゲームをした方が成績が上がるのかっていうのを話していこうと思います。
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ゲームをする子供の方が短期集中型になれる。
これは大きな要因だと思います。ゲームをしているお子さんの方が短い時間の集中力が半端なく高まり、作業の効率レベルが非常に高くなるんです。

ゲームが早くしたい!っていう目標のために「早く勉強をしなくちゃ!」っていうやる気スイッチが入るんです。
そして全神経を集中させて勉強という作業に取り組むので早く終わる上に成果も大きく出るんです。
そしてこれを毎日続けたら・・。って考えると恐ろしく作業の効率化ができるようになるってわけなんです。

ただルールは必要。
ただ上の方でも書いてあった通りルールは必要です。じゃないとずーっとゲームをしているだけの人になりますからね。
オススメのルールは僕が実際に体験していた
「1日1時間のゲームと宿題や勉強が終わればさらにボーナスタイム」っていう制度です。
これの利点は大まかに言うと
- 1時間しかゲームができないことで集中してゲームをする(集中力や生産性の向上)
- 勉強が終わればもう1回ゲームができるっていう(目標設定と作業の効率化)
を得ることができます。
実際僕もゲームが大好きでこのルールがたまたまあったおかげで毎日サッカーをしながらでも中学では学校の成績が学年で1番だったこともあります。
ほとんど、2番とか3番でしたけど。
人よりも少ない時間の勉強時間で成績がいい、つまり効率がよくなったのはルールのあるゲームだったっていうのを確信していました。
そんな時にこのデータを見たのでぜひ、自分のお子さんやこれからのお子さんに試してみてください。
小さい子供にはゲームをさせよう。
お子さんの好きなものを利用してお子さんの成長をさらに加速させるためにはゲームを利用することは非常に良いことだと僕は思っています。
実際僕もそうやって育ってきたわけですし。

って今まで思ってきたお母さんやお父さんもこれを機に一度はゲーム作戦を試してみてはいかがですか?
では今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。